2016年2月29日月曜日

IFDとOCO??

IFD(イフダン)注文 IFD注文は逆指値注文と同じくらい使う機会が多い注文です。
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これは「もし○○が成立したら、△△を注文する」という2段階の方式になります。
米ドルが「1ドル=85円」で成立した場合に「86円まで上がったら売る」や「103円まで下がった売る」という注文ができます。

新規とその先の決済まで想定して、リスクを軽減します。
OCO(オーシーオー)注文 有名な注文方法には「One Cancel the Other order(1つを取り消して、1つを注文する)」の略であるOCO注文があります。 
これは「ポジションを持っている状態で、利食いと損切りを同時したい」ときに使える注文方法です。 

例えば「1ドル=84円」で1万通貨を買っているときに「84.4円で利食いの指値注文、83.6円で損切りの逆指値注文をしたい」なら、このOCO注文を使います。

これは「もう少し上がるかもしれないけれど、これ以上の大きな損失は出したくない」というときにも便利な注文方法です。

IFO(アイエフオー)注文 IFO注文は少し複雑で、IFD注文とOCO注文を組み合わせています。

新規ポジションを予約しながら、利益確定の指値と損切りの逆指値を発注します。 
例えば、米ドルが「1ドル=84円」のときに、「85円になったら上昇トレンドだから買いたい。

さらに86円で利益確定の売り、84.5円で損切りの売りをしたい」ときには、OCO注文で指値買い、指値売りを2つ、合計3つの注文を出すことができます。
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